【俗説】猫の魚好き

昔から多くの方が、ねこが魚が好きだというイメージを抱いています。

しかし、これは本当なのでしょうか?

ねこの食生活の歴史

1.野生時代

猫は完全肉食動物で、かつて野性で暮らしていたときは、ウサギやネズミ、鳥や昆虫などの獲物を狩って食べていました。

ねこの祖先は砂漠で暮らすリビアヤマネコですから、本能的に体が濡れることを好まず、水のなかで狩りをすることはほとんどありませんでした。

したがって人間と生活をするまで、ねこは魚を捕食して食べることは、おそらくなかったでしょう。

2.人間との出会い

ねこが人間と暮らし始めると、食生活に変化が起こりました。

人間からエサをもらうことが増え、人間の食生活が猫の食生活に影響するようになったのです。

3.日本のねこの食生活

魚食文化中心の日本においては、動物性タンパク質の摂取はほぼ魚に限られていました。

庶民がねこを飼い始めたのは江戸時代で、その当時のねこの食事は人間の食べ残しを与えるのが普通でした。

食べ残しのなかでも動物性タンパク質である魚を喜んで食べていたため、猫の好物=魚」のイメージが定着したのです。

その影響もあって、日本国内で販売されているキャットフードは、原材料にカツオやマグロを使っているものが多いです。

しかし肉食文化の国では、やはりねこに与えるフードは肉が中心です。

魚を与えるときの注意点

ねこの病気に黄色脂肪症(イエローファット)」というものがあります。

不飽和脂肪酸を摂りすぎることによって猫の皮下脂肪が酸化してしまい、炎症を起こす病気です。

通常、脂肪の色は白ですが、この病気を発症すると黄色になることからイエローファットと呼ばれています。

炎症を起こした脂肪は硬くなって痛み、ねこは触られるのを嫌がったり歩き方がおかしくなったり、あるいは発熱や食欲不振、毛艶が悪くなるなどの症状も現れます。

不飽和脂肪酸は青魚にたくさん含まれています。

イワシやサバ、アジ、カツオ、マグロなどを食べ過ぎると、黄色脂肪症の危険性が高まってしまいます。

ただし、これはあくまでも過剰摂取が問題になるということなので、適量なら不飽和脂肪酸はねこちゃんの体にもいい成分です。

魚を与えること自体は悪くない

日本で暮らすねこちゃんにとっては、魚は慣れ親しんだ味です。

魚を与えること自体は悪いことではありませんが、与え方によっては体によくないこともあるので、安易に食べさせるのはいけません。

ねこは食べものをあまり噛まずに丸飲みするため、慣れない魚をあげるときは必ず骨を取り除きましょう。

寄生虫の心配もあるのでしっかり火を通してください。

塩分過多になるので、味のついた人間用の魚はNGです💦💦

ねこちゃんの食いつきがよくないフードと混ぜると、においが移って食べてくれるかもしれませんよ。

【レガリエ】合成添加物フリーのキャットフード

【レガリエ】魚のタンパク質はキャットフードから摂取できる

ヒューマングレード品質の原材料を使用して作られた国産キャットフード「レガリエ」。

国産で完全グレインフリーということもあって、愛猫家たちに注目されている新しいキャットフードなんです。

レガリエには、鶏肉、牛肉、鶏レバーのほかに、金沢港で水揚げされた新鮮な魚が使われています。

春夏はサワラ・イワシ・アジなど、秋冬はタイ・タラ・ハマチなどの鮮度の良い旬の魚を使用しています。

これらの魚には不飽和脂肪酸が豊富な青魚も含まれていますが、レガリエでは最適な分量を守ってねこちゃんのエネルギーとなる工夫がされています。

人工添加物フリーの安心フードのお墨付き。

その上ねこちゃんの食いつきも抜群ですから、ぜひ一度試してみてくださいね。

【レガリエ】合成添加物フリーのキャットフード