【安心犬活】だからこそ求められる添加物フリーのペットフード

平成21年6月に施行された「ペットフード安全法」によって、犬猫用のペットフードのパッケージに、すべての原材料の表示が義務付けられました。

しかし、この法律には少々問題があります。

それは成分の詳細の記述までは求められていないということなんです。

したがって、さまざまなドッグフードのパッケージの表示も統一されておらず、単に「添加物」と表記されているだけの商品もあれば、成分を細かく表示してあるものもあります。

必ずしも表示の細かさが安心の証明にはならないとは思いますが、安全の目安になるとはいえるのではないでしょうか。

どんな添加物が含まれているのか

なかでも気になるのは、どんな添加物が含まれているのかということです。

最初に説明しておくと、添加物といっても、100%悪者というわけではなく、補助食材としてのビタミン類など、ペットの健康のために有益な成分も含まれています。

そのあたりを区別しておきましょう。

添加物の役割は主に4つあります。

1.栄養補助の役割

各種ビタミンなど、食品だけでは補いきれない栄養素を添加物で補填するもので、必ずしも有害ではありません。

2.フードの加工のために必要なもの

乳化剤は加工の段階で水と油を混ぜる際に使います。

保湿剤はウェットタイプのドッグフードの水分を保ち、粘着安定剤は、ドライタイプのドッグフードの粒の形を保つ「つなぎ」の役割を果たします。

これらは比較的安全な成分だと考えられています。

3.風味や着色のため

香料や着色料が当てはまります。

香料は愛犬の食いつきをよくします。着色料はウェットタイプのドッグフードのお肉の色をピンク色にする役割がありますが、犬の食いつきというよりも、人間の印象という意味合いが大きいと思われます。

一部の着色料には危険な物質もありますので、のちに詳しく説明していきます。

4.防腐剤としての役割

保存料や酸化防止剤が当てはまります。保存料は細菌やカビの繁殖を抑え、酸化防止剤は賞味期限を伸ばすことができます。

どちらもウェットタイプのドッグフードによく含まれている成分です。

一部の添加物には発がん性が指摘されていて、人間の食用には使用が禁止されているものもあります。

危険な添加物成分

つぎに危険な添加物を具体的に見ていきましょう。

最初に申し上げたように、人間の食材には使われないような有害物質が含まれていることに注目してください。

エトキシキン

エトキシキンは有害な物質で、保存料・酸化防止剤として使われる合成添加物です。除草剤や害虫駆除などの農薬にも使われている物質で、当然ですが人間の食用には使用が禁止されています。

BHT

BHTは「ジブチルヒドロキシトルエン」の略です。保存料・酸化防止剤として使われる合成添加物です。ガソリンの酸化防止剤として作られた物質で発がん性もあります。

プロピレングリコール

主に「ウェットタイプ」のドッグフードの保湿や制菌のために使用されています。こちらの物質も同じく発がん性があります。

亜硝酸ナトリウム

フードに含まれるお肉を鮮やかなピンク色に保ちます。ビタミンCが不足しているワンちゃんの場合、胃の中でアミノ酸と反応を起こして「ニトロソアミン」という発がん性物質に変化してしまいます。また、中毒の症例から猛毒と知られている青酸カリと毒性が同じレベルであるという研究結果も存在します。

ソルビン酸カリウムと亜硫酸ナトリウム

ソルビン酸カリウムは脂肪酸の一種で、防腐剤として使われます。他の脂肪酸と同様に代謝されて、二酸化炭素と水に分解される天然成分ですが、大量に摂取すると発育不良や肝臓障害が起きる可能性があります。

亜硫酸ナトリウムは防腐剤としても使用されるため少量でも危険度の高い添加物です。

ソルビン酸カリウムと亜硫酸ナトリウムの成分が反応すると発がん性鵜物質が生成されることがわかっています。

没食子酸プロピル

酸化防止剤として使われます。肝臓障害が起きる可能性があります。

一部の合成着色料

石油製品を化学合成して生成される「タール色素」ともいわれる合成着色料には発がん性があることが知られています。アメリカやヨーロッパでは使用が禁止されていますが、日本では禁止されていません。

「青色2号」「赤色3号」「赤色40号」「赤色102号」「赤色105号」などの表示がある場合は注意が必要です。

添加物と同様に危険な肉副産物と肉粉

肉副産物とは

ドッグフードのパッケージの原材料に「肉副産物」という表示があった場合は注意してください。

何かしらの肉の加工品のことだと思いがちですが、その実体は肉や肉の加工品ではなく、肺や腎臓、胃や腸などの内臓系のことを指していて、さらに血液や骨や皮などを加工したものを含んでいる場合もあります。

基本的には、何が入っているのか、よくわからないというのが実情で、粗悪なドッグフードには、糞尿や羽などが含まれている場合もあります。

4Dミート

もうひとつ気をつけなければいけないのは、肉副産物には「4Dミート」と呼ばれるものが使用されている可能性があるということです。

死んだ動物の肉を指すDEAD、死にかけの動物を指すDYING、障害のある動物を指すDISABLED、病気の動物を指すDISEASEDの頭文字のDをとった名称です。

4Dのほかにも、安楽死したペットやスーパーなどで賞味期限切れの肉などが含まれている可能性があるのが、肉副産物なのです。

ひょっとすると犬猫の死骸が含まれている可能性すらあるのです。

狂牛病が流行したのは、牛に牛の肉骨粉を食べさせていたことが原因でしたが、毎日、このようなフードを食べ続ければ、ペットはどうなってしまうのでしょうか。

肉粉(ミール)

肉粉とは牛や豚などの家畜から食用となる部位を除いて、食用にできない脂肪成分に熱を加えて溶かして油脂にしたものです。

本来は石鹸などに加工されるものなのですが、油脂を粉末にしてドッグフードに添加するということが公然とおこなわれています。

肉粉は肉副産物以上に、何が入っているのかわかりません。

これを「肉粉」とか「〇〇ミール」という、あたかも肉加工品のような表示がされているのですから、驚きを通り越して恐怖すら覚えてしまいます。

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成分はこのようになっています。

生肉(牛/鶏/馬/魚肉/豚レバー)・穀物(大麦全粒粉/玄米粉/脱脂大豆/たかきび/脱脂米ぬか)・魚粉・ヤシ粉末・いも類(サツマイモ/ジャガイモ)・煎りゴマ・ひまわり油・乳清タンパク・海藻粉末・卵殻カルシウム・脱脂粉乳・クランべりー・フラクトオリゴ糖・乳酸菌群。

すべて国産原料を使用しているというのが安心犬活の最大のウリなんです。

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高価なイメージのある国産ドッグフードで、ここまで手厚いサービスがあるというのは他にはないと思います。


まとめ

いかがでしたでしたか。

ドッグフードは、ワンちゃんのサイズと年齢で選ぶのが基本です。

さらに、安心安全を目指すためのポイントは大きく分けて3つ、「原材料がヒューマングレード」「グレインフリーまたはグルテンフリー」「有害添加物不使用」です。

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