子犬ではなく成犬を迎えることのメリットを解説

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犬とねこ

「犬を飼うこと=子犬を迎えること」と想像しがちですが、子犬だけではなく成犬を飼うことのメリットもたくさんあります。

これから犬を選ぶときに、魅力タップリな成犬を迎えることも選択肢のひとつに加えてみてはどうでしょうか。

成犬を迎えるメリット

成犬を迎える場合の心配事は「しつけられるか」「なついてくれるか」という2点だと思いますが、まったく心配ありません。

しつけができている

子犬にはない成犬ならではのメリットとして、すでにブリーダーさんや施設の元で基本的なしつけが身についているという点が挙げられます。

各家庭の生活習慣に慣れてもらう必要はありますが、しつけの最大の難関であるトイレトレーニングは済んでいると考えられるので、この点は大きなメリットといえるでしょう。

成犬もなついてくれる

子犬の頃から飼育しないとなついてくれないと考えている人もいると思いますが、そのような心配はありません。

個々の性格もありますが、成犬であっても、あたらしい飼い主さんになついてくれます。

性格はある程度定まっている

正式に迎えた後、環境やしつけによって多少の変化はありますが、赤ちゃんから成犬になるまでの過程ほどの性格の変化はありません。

成犬を迎える時点で譲渡元(ブリーダーさんや保護団体)から、その子の性格を説明してもらえるので、その点でも安心です。

どこから迎えるか

ブリーダーから迎える場合

ブリーダーさんが扱う成犬は、飼い犬として既に飼われていたワンちゃんです。

したがって、ワクチンや健康診断はすでに終えていて、しつけや社会化も概ね問題ない程度には済んでいる場合がほとんどです。

保護犬の里親として迎える場合

動物愛護相談センターのような施設や保護団体に保護されている飼い主のいない犬を「保護犬」と呼びます。

保護犬には幼齢の犬も高齢の犬もいますし、サイズも小型犬から大型犬までさまざまです。

里親になる際には、プロの仲人さんがマッチングしてくれるのもメリットです。

成犬を迎える前に知っておくこと

成犬は子犬と違い、これまで生きてきた環境が個々の性格に大きく影響を及ぼしています。

知らない人間やほかの犬、屋外の環境など苦手なものがあるケースや、飼育放棄されたなど辛い経験をしている犬は、少し神経質なところがあるでしょう。

しかし事前にそのような性格や好みなどを知ることで、迎えた後の生活を具体的にイメージすることができるようになるはずです。

以下のような基本情報をチェックしておきましょう。

●年齢や持病などの健康面について
●これまでどんなライフスタイルだったか
●性格(ほかの犬や子どもとの関わり方)
●攻撃性の有無や怖いものなど

まとめ

日本で犬を飼う場合は子犬を迎えるのが一般的ですが、欧州のペット先進国に目を向けると、成犬を迎えるケースは珍しくありません。

まだ幼い子犬を迎えれば愛くるしい仕草に日々癒される一方で、トイレのしつけなどに手間がかかります。

乳歯から永久歯に抜け替わる時期には鋭い乳歯で甘噛みをしてきますから、噛んではいけないものは片付けておくなどの工夫も必要です。

これに対して、すでに性格も体格もできあがっている成犬は、苦手を克服する期間が必要な場合もありますが、おおむね安定した状態で迎えられる場合が多いでしょう。

したがって成犬を選ぶのは、はじめて犬を飼う人にもおススメです。

自分のライフスタイルに合いそうな候補犬を見つけたいと思ったら、ブリーダーさんもしくは保護している施設や団体に連絡を取ってみましょう。

良きご縁が繋がって、幸せな家族が増えていくことを願います。

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