ねこに与えてはいけない飲み物を解説

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ペットヘルスケア

チョコレートやネギ類、ぶどうなど、ねこに与えてはいけない食べ物については、かなり浸透してきましたが、飲み物についてもNGなものはあります。

これぐらいの量なら大丈夫だろうなどと思っても、ねこの小さい身体にはダメージが大きいので、注意が必要です。知らずに飲ませてしまった結果、病気を引き起こしてしまってからでは遅いですからね。

ねこに与えてはいけない飲み物

人間の飲み物のなかには、ほんの少し舐めただけでもねこに与えるダメージが大きいものがあります。普段から与えないように注意するとともに、飼い主さんが目を離している時に愛猫が舐めたり飲んだりしないように充分に注意しましょう。

ジュースや清涼飲料水

人にとっては健康に良い飲み物でも、猫にとってもそうだとは限りません。

日常的にジュースや清涼飲料水を飲んでいる家庭もあると思いますが、これらの中には、ねこの健康に良くないものが含まれています。たとえばぶどうやプルーンが含まれているミックスジュースは危険です。

また、ダイエット系のドリンクにはキシリトールが含まれている場合がありますが、キシリトールもねこにとっては危険な物質です。

カフェイン飲料

コーヒー、紅茶、ウーロン茶、コーラ、ココア、栄養ドリンクなどにはカフェインが含まれています。

ねこがカフェインを摂取すると、頻脈、過呼吸、頻呼吸、過度の興奮、震え、痙攣、不整脈等の中毒症状が出ることがあり、重篤の場合は死に至ることさえあります。

硬水系のミネラルウォーター

軟水のものは問題ないのですが、ヨーロッパの硬水系ミネラルウォーターはカルシウムやマグネシウムなどのミネラル含有率が高いので、尿路結石になるリスクが高くなります。

花瓶の水

たまに花瓶の水や仏壇のお供えの水を盗み飲むねこちゃんがいます。

花瓶の水に植物安定剤などの化学物質を入れている場合のほか、ユリ科の花が活けてある場合は要注意です。

ユリ科の植物は、花や葉、花粉を少し口にするだけで急性腎不全を起こして死に至る危険性がある、ねこにとって最も恐い植物です。

ユリ科以外にも中毒症状を起こす恐れがある植物がありますから、生花を生けた花瓶を部屋に置くことはやめましょう。

水道水で充分

結局のところ、ねこの水分補給は水道水で充分です。清潔な容器に入れて、いつでも新鮮な水を飲めるように用意しておきましょう。

ねこは尿路系の疾患の多い動物で、その対策としては適量の水分補給が重要です。

たとえば水道の蛇口から直接流れる水を好んで飲むとか、流水しか飲まないねこちゃんもいて困っているという話を聞くことも多いのですが、飲みやすいようにいろんな食器や製品を試してみてはどうでしょうか。

あるいは用意した水に見向きもしないようなら、水道の蛇口を少し緩めて、水をぽたぽたさせておくのもいいかもしれません。

まとめ

ねこが生きるために必要な水分の補給には水道水が最も適しています。

ねこは人間のように楽しむための飲食はしませんし、甘さも感じませんから、ねこに味のついた飲み物を与える必要はないということを知っておく必要があります。

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