【お宅は1日何食?】正しいねこの食事回数を解説

ペットフード

ねこのご飯は、栄養バランスを考えられてつくられたキャットフードを与えるのが基本です。キャットフードと一口にいっても、ドライやウェットなど種類がたくさんあり、年齢別のフードが用意されていたりと、どれを選んでいいのか悩みやすいものです。

給餌回数についても気になりますが、各種アンケートによると1日2回与えている飼い主さんが多いようです。

年齢によって異なるねこの食事

ねこも人間同様に年を重ねるごとに体が変化していきます。

ねこの一生は、生後1年未満の子猫、1歳以上の成猫、7歳以上のシニアの3つのライフステージに分けられます。それぞれのライフステージによって必要な栄養素のバランスも変わってくるので、その変化に合わせてキャットフードを切り替えていきましょう。

食事の与え方

食事は1日2~3回が目安

ねこの食事の回数や時間に決まりはありません。もともと野生の肉食動物であったことを考えると、好きなときに食べるというのが本来の姿です。

1日あたりの食事の量が適量であれば給餌は何回に分けてもOKですが、飼い主さんのライフスタイルに合わせて、朝と夜の2回、もしくは朝昼晩の3回というのが一般的です。

肥満防止のために給餌回数を増やす

人間同様、ねこは一度に多くのフードを食べると血糖値が上昇し、余分な糖は脂肪となって蓄積されます。このような生活習慣が続くと肥満になってしまいます。

肥満気味のねこちゃんには、これまで2回与えていた場合は同量のフードを4回に分けて与えてみるなどの工夫をしてみるといいでしょう。

水分補給が重要

ねこの致命的な弱点とは

砂漠地帯に住むリビアヤマネコを祖先にもつねこは、少ない水でも生きていける体に進化しました。

その弊害として、ねこは体が水分を必要とする状態でも、のどの渇きを感知することを苦手にしているのです。

これはねこの最大のウィークポイントで、水分補給が足りなくなると腎臓病や泌尿器にトラブルが発生するリスクが高まります。

適正な水分補給量

ねこの1日の飲水量に明確な基準はありませんが、必要な水分量は体重1kg当たり60~70mlといわれています。ちなみにこれは、食事に含まれる水分を加えた数量です。

水分を充分に摂らないと尿石症や膀胱炎や腎不全などの病気を引き起こし、逆に水の飲み過ぎも腎臓病の兆候なので、日頃から愛猫の飲水量に目を配っておくことが大切です。

ねこに与える水は水道水でもミネラルウォーターでもOKですが、ミネラルウォーターの場合は、硬水だと尿路結石ができるリスクがあるので、国産の軟水を与えましょう。

ねこは新鮮な水を好むので、水飲んだら器を毎回洗って新しい水に取り替えましょう。

まとめ

ねこの食事回数については、あまり意識しなくても大丈夫だということがわかりました。質のいい食事を与えるとともに、水分補給を適切におこなうことで、ねこちゃんの宿命でもある腎臓病や泌尿器系の疾患のリスクを下げることができるでしょう。

ライフステージによって食事内容を変えることや、肥満が気になる場合は低カロリーでも栄養バランスのいいダイエットフードに替えたり、毛玉ケアのために食物繊維が多い毛玉対策フードにするなど、ねこちゃんが抱えるトラブルに合わせてキャットフードを切り替えていきましょう。

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