【室内飼いでも冬でも注意】ねこに忍び寄る寄生虫

ペットヘルスケア

ドアや窓を開けっ放しにしなくても、家の中をどんなにきれいにしていても、外出から戻った人間の靴底や服に付着したノミやマダニが繁殖してしまうことがあります。

まだあまり認知されていませんが、犬の病気として知られる「犬糸状虫症(フィラリア症)」は、猫にも伝染します。

フィラリアを感染させる原因となる蚊は、本来は高層階までは飛んでこないはずですが、ベランダで繁殖したり、エレベーターで運ばれてくることもあります。

寄生虫の侵入パターン

気密性の高い住居でも注意が必要

キャンプ好きな飼い主さんや、畑など自然の中で活動することが多い場合、屋内への寄生虫の侵入リスクは当然高まりますが、必ずしもそれだけが原因とは限りません。

最近の住宅は気密性が高く、年間を通してエアコンで温度や湿度が一定に保たれている家屋が多いですが、人間にとって快適な室内の温度や湿度は、ノミやシラミにとっても住みやすい環境なのです。

寄生虫は一度家の中に入ってしまえば、そこで増殖を繰り返してしまいます。

多頭飼育で伝染が拡大

多頭飼育で、寄生虫駆除をしていない元野良の保護猫を迎え入れたというようなケースでは、先住猫たちにうつしてしまうこともあります。

また、一緒にワンちゃんを飼っている家庭では、散歩のときに付着したノミやマダニが家の中に入って増殖しまう場合もあります。

猫回虫に感染した動物の糞便が人間の靴底や洋服、散歩中の犬の足につくなどによって家の中に持ち込まれることもあります。

猫回虫は虫卵を含む糞便をなめることで体内に入りますが、多頭飼いで同じトイレを使って猫回虫を移し合ってしまうケースもあります。

寄生虫の予防方法

ねこの首筋に垂らすだけで全身に薬剤の成分が行きわたり、ノミ、マダニ、フィラリアや内部寄生虫である猫回虫や条虫の予防と駆除ができるオールインワンの薬剤があります。

たとえば、こちらの「フロントライン」は寄生虫のノミやマダニ、猫ジラミだけでなく、ノミの卵の発育を阻止する効果があります。

経口タイプの薬剤を苦手とするねこちゃんは多く、嫌がる子に無理やり飲ませるのは飼い主さんにとっても大変です。

滴下タイプで、さらに一つの薬剤ですめば、ねこちゃんにとっても飼い主さんにとってもストレスなくすみますね。

ちなみにフロントラインは犬用、猫用それぞれありますが、最初は獣医師さんと相談してから投与してくださいね

まとめ

昨今は温暖化のため、蚊やマダニは夏場に限らず梅雨時から晩秋まで長期間活動します。

快適な室温に保たれている環境では、ノミの活動も年間通じて活発です。

飼い主さんにはぜひ、1年に一度のペットの健康診断の受診をおススメします。

年に一度、動物病院に行くことを習慣にすることで、病気の早期発見にもつながりますし、寄生虫予防によって快適で健やかに過ごせるでしょう。

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