犬アレルギーの検査と改善方法を解説

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犬とねこ

花粉や食物などのアレルギー症状に悩まされている方も多いでしょう。

犬やねこを飼育しているお宅に行くと、くしゃみや皮膚や目が痒くなるなどの症状が出るなど、動物アレルギーの人も少なくないと思います。

今回は犬アレルギーの検査方法と、アレルギー症状の改善の可能性について解説します。

犬アレルギーの症状

犬アレルギーの原因は、犬の体毛やフケ、体液、毛に付着したダニなど、理由は様々です。

初期症状としては、くしゃみや咳、鼻水など軽い風邪のような症状が出ます。

症状が進行すると、目の痒みや充血、皮膚の湿疹や蕁麻疹などがみられ、さらに重症化してしまうと下痢や嘔吐、アナフィラキシーショックから呼吸困難が起こる危険性もあります。

たかがアレルギー症状と軽視することはできません。

今まで普通に犬に接してきたのに、突然犬アレルギーを発症することもあります。

犬アレルギーの検査方法

アレルギー検査は、血液検査が一般的です。

いくつか種類があり、それぞれ検出するアレルゲンの項目数や料金が違います。

RAST法

「RAST」は、アレルゲンの疑いがある項目を1個から指定して検査できる、もっとも一般的なアレルギー検査方法です。

保険が適用され、結果は一週間以内に判明します。

費用は保険適用(3割負担)で、1項目につき約800~1,000円です。

イムノキャップラピッド

「イムノキャップラピッド」はダニや花粉などを含め、8項目のアレルゲンを検査できる方法です。検査結果は20~30分程度でわかるので、後日診察を聞きに来る手間もありません。

保険が適用され、3割負担の場合で費用は約3,000~4,000円です。

View39

「View39」は1回の検査で39項目ものアレルゲンを検査できます。

複数のアレルゲンを同時に検査したい方におススメです。

料金は保険適用(3割負担)で約5,000~7,000円です。

検査結果は一週間ほどで判明します。

自宅でできるアレルギー検査キット

自宅でも簡単に検査できるアレルギー検査キットがあります。

料金は7,000~30,000円と、多少費用は高くなります。

検査キットをネット通販で購入し、指先の血液と申込書を検査所へ返送するだけです。

数日後に郵便かメールで結果を通知してくれます。

アレルギーでも犬と暮らせる可能性がある

検査の結果、犬アレルギーが陽性だとしても、必ずアレルギー症状を発症するとは限りません。

また、血液検査だけでは、症状の度合いまではわかりません。

症状が重くなければ、アレルギーを抑えながら犬と過ごすことができるかもしれません。

犬アレルギー対策

日常生活の中でできる犬アレルギー対策としては、犬の体毛やフケ、体液、毛に付着したダニを吸い込んだり、体に付着したままにしないことが大切です。

こまめな換気や掃除、ブラッシングのほか、空気清浄機を設置したり、犬と一緒に寝ない、毛の着いた服は着替える、犬に触ったら手を洗うといった対策をマメにおこなうことで症状を抑えることができるかもしれません。

毛が抜けにくい犬種を飼う

毛が抜けにくい犬種であれば体毛やフケの発生も少ないので、アレルギーの発症を回避しやすいでしょう。

マルチーズ、パピヨン、ヨークシャー・テリア、トイ・プードルなどの小型犬種がおススメです。

まとめ

犬アレルギーだからといって、絶対に犬を飼えないわけではありません。

犬と暮らすことによってストレスが解消される効果があり、アレルギー体質自体が改善される可能性もあります。

現に犬アレルギー体質の飼い主さんは少なくないと思います。

犬が好きな方は、諦めずにいろんなアレルギー改善方法を試してみてほしいと思います。

ただし、アレルギーがひどくて飼い続けられなくなるという最悪の事態にならないように、事前に対策をおこなったうえで、飼育するかどうかを決断しましょう。

 

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