愛犬の毛色が変わった?

ペットヘルスケア

「最近、ウチの子の毛色が変わった」と感じることはありませんか?

実はワンちゃんの被毛の色は年齢とともに変化していくものなんです。

被毛の変化は退色によるもの

年齢によって毛色が変化することを「退色」といいます。

人間でも歳をとれば白髪になりますが、それはワンちゃんでも同じことで、老化現象による退色はすべての犬で起こります。

毛色は毛皮質内にあるメラニン色素が決めます。

犬のメラニン色素には、黒や茶色を生み出す「ユーメラニン」と、赤や黄色をつくる「フェオメラニン」の2種類があって、2つのメラニンの組み合わせによってこれらの色のほか、金色などにも発色します。

メラニン細胞は成長と共に増えるので、子犬から成犬になるにつれて毛色はだんだん濃くなります。

そして、シニア犬になるとメラニン色素が減少して退色していきます。

これは人間の白髪と同じ仕組みです。

栄養不足の場合も

毛色を生み出すメラニン色素の減少によって退色が起こるのですが、年齢による理由のほかに栄養不足によって起こる場合があります。

ワンちゃんの体内でメラニン色素を作り出すためには、数種類のアミノ酸が必要であることがわかっています。

バランスの悪いフードを与えていると、退色するだけでなく、被毛の艶も失われてしまうんです。

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退色の予防はできるの?

年齢による場合は予防や色を戻すことはできません。

人間のように髪を染めるわけにもいかないですよね。

栄養不足が原因であれば、メラニンの合成に欠かせない「チロシン」を意識的に摂取すると改善の効果が望めます。

チロシンは大豆、鰹節、チーズなどに多く含まれていいます。

またこれらの成分の入ったサプリメントも販売されているので、上質なナチュラルフードと合わせて与えてあげるといいでしょう。

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まとめ

年齢による退色によって、ワンちゃんの美しい被毛はだんだん白っぽく褪せていきます。

それは飼い主さんにとっては少し残念なことかもしれませんが、ワンちゃんの老化現象は止めることはできません。

それよりも、体毛が白っぽく退色したのは、それだけ長い時間を一緒に過ごせた証拠だと考えることのほうが、愛犬にとっても飼い主さんにとっても幸せなことなんじゃないかと思います。

 

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