難しい!どうしたらいいの?ワンちゃんの爪切り

ペットヘルスケア

ワンちゃんの爪は、人間の爪のようにどんどん伸びていくので、定期的に爪を切る必要があります。

散歩の際に爪が削れることもあり、切ってあげたいのですが、たいていのワンちゃんは爪切りを嫌がるもの。

どうしても、おっくうになりがちに💦。

よく歩く犬とそうではない犬でも、爪を切る頻度は変わってきますが、全ての爪が均等に削れるわけではないので、「散歩に行っているから大丈夫」と思わずに、定期的に爪のチェックをしてください。

爪切りをしないで放置すると

爪が伸びたことが原因で、肉球が地面にしっかり接地しづらくなります。

それが原因でスムーズな歩行ができなくなったり、滑ったり転んだりする危険が増えてしまいますし、伸びた爪が引っかかって、根元から折れてしまうこともあります。

さらに、爪は弧を描くように伸びるため、徐々に巻いていって、そのまま肉球に刺さるケースもあります。

また、地面に接していない5本目の爪「狼爪(ろうそう)」は普段の生活で削れることがないので、切らなければなりません。

爪切りの時期の目安と方法

爪切りは月に1回くらいが適当だと思いますが、先ほども伝えしたように、散歩の多い少ないで、爪の伸び方は変わってきます。

四肢で立った際に、爪の先が床に付かない程度が理想的で、フローリングを歩く時に、カシャカシャ鳴るようであれば、伸びすぎかもしれません。

爪切りの道具選び

爪を挟んで切る「ギロチンタイプ」の爪切りがオススメです。

こんな感じの商品で、ペットショップや通販、トリミングショップで取り扱っています。

お値段は1000円前後からあるようです。

爪を切りすぎて出血させてしまったときに備えて、止血剤を用意しておくと安心です。

犬の爪は根元から先まで同じ太さの円柱状なので、1回でバチンと真横に切るのではなく、角を取るように角度を変えながら少しずつ切るといいでしょう。

野菜の「面取り」のイメージでおこなってもらうと爪先が丸く仕上がりますよ。

デリケートなワンちゃんの爪

人間の爪と違って、爪が伸びると、中の血管と神経も伸びます。

そのため、しばらく爪切りをせずに、かなり伸びた状態から短く切ろうとすると、中の血管や神経を傷つけて出血してしまいます。

横から見ると血管が透けて見えるので、血管の数ミリ手前まで切るようにすると安全です。爪が黒いワンちゃんの場合は、切断面が白から透明っぽい色に変わるタイミングでやめておくといいでしょう。

ワンちゃんが爪切りを嫌がらないようにするためには

ワンちゃんを四肢で立たせ、爪切りをしたい肢を軽く後ろに曲げるようにして持っておこなうと、爪を切っている様子がワンちゃんから見えないので、あまり気にせずにいてくれることが多いです。

その場合、肢を持ち上げすぎたり、敏感な肢先を強く握ったりしないように注意してください。

床で爪切りするより、テーブルなどの上に載せたほうが切りやすいですが、二人でおこなう場合であれば、一人にご褒美のおやつを与えてもらったり、軽く体を支えてもらったりするといいでしょう。

痛い思いや嫌な思いをすると、ワンちゃんは爪切りを嫌いになってしまい、今後爪を切るたびに犬も飼い主さんも大変な思いをしてしまうので、無理をせずに丁寧におこないましょう。

まとめ

子犬の頃から慣らしておけば、犬の体の大きさに関わらずスムーズに爪切りができますが、無理やり押さえられた経験や痛かった経験などをしている場合は、難しいことが多いです。

とくに大型犬の場合は扱いも大変ですから、あまり無理して爪切りをしないでくださいね。

困った場合には、トリミングサロンや動物病院などのプロにお願いしてはどうでしょうか。

動物病院での犬の爪切りは決して珍しいことではないので、「爪切り程度で病院に行くなんて」とは思わずに、ぜひ足を運んでみてください。

 

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