サプリメントを活用しよう

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ペットヘルスケア

サプリメント(栄養補助食品)は普段の食事では取りにくい栄養素を補うものです。

最初の注意点ですが、サプリメントはあくまでも健康の保持増進を目的とする補助食品ですから、病気を治したり、予防したりする薬事法で定められた薬とは違います。

しかし、様々な研究が示すように、サプリメントには免疫を高めたり、胃腸の動きを整えたり、関節をケアしたりするなど、長期的観点でペットの体に良い作用があることは事実です。

どんなサプリメントがあるのか

人間用に健康維持のためのサプリメントがあるように、ワンちゃん用にも様々なサプリメントがあります。

関節病用、皮膚炎用、免疫力アップのためのものなど、愛犬の体質に合わせて、必要なサプリメントを選んで与えましょう。

関節痛対策のサプリ

関節痛のあるペットには、グルコサミンやコラーゲンが入ったものが推奨されています。

グルコサミン、コラーゲンのほかに、コンドロイチン(関節の痛みを和らげる成分)、ミドリイガイ(抗炎症作用のある成分)、ヒアルロン酸(潤滑作用のある成分)などが含まれているものもあります。

老化防止や認知症対策に効果があるとされているサプリ

DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)の入ったサプリメントは、人間と同じように、ペットの認知症緩和に用いられることが多いです。

滋養強壮や健康増進に効くサプリ

基本的な健康維持のためにはコエンザイムQ10がおすすめです。

サプリメントを与えるときの注意点

サプリメントを過剰に摂取すると、かえって健康を損なってしまう可能性があります。

また、体にあわない場合もあります。

効果を見極めるためにも、しっかりと飼い主さんが日頃の様子をよく観察して、体調の変化をチェックしましょう。

とくに持病のあるワンちゃんについては、かかりつけの獣医師の先生に必要かどうかを相談するのもいいでしょう。

目的に合った必要なものだけを選ぶこと

サプリメントは必ず目的を確認してから購入しましょう。

あれやこれやと与えることはおススメしません。

むやみにあげると効果が得られないだけでなく、体の負担になってしまう可能性があるので注意してください。

アレルギーや服用している薬との相性を確認しよう

グルコサミンなどは、原材料が甲殻類でできているサプリメントもあります。

アレルギーを持っているワンちゃんに与える場合は必ず成分表示を確認しましょう。

病気で薬を投与している場合などは獣医さんに相談した方が安全です。

また体質によってはミネラル成分が多いと尿石症などのトラブルの元になることも考えられます。

サプリメントの与え方

犬用のサプリメントの場合、犬が食べやすい味になっていることが多いのでご飯に混ぜてあげるのが基本的な与え方になります。

サプリメントによってはカプセルに入っているものもあるので、カプセルから出してご飯にふりかけてあげても良いでしょう。

食べてくれないときは、薬同様、口をあけて与えることになります。

サプリメントは継続的に与えるのが一般的ですので、食べてくれない場合には別の種類のサプリメントに変えるのも一つの手です。

ワンちゃんのストレスになってしまうと逆効果ですからね。

サプリメントは上質なフードと合わせて与えると、効果がアップしますよ。

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