【危険】ワンちゃんとフローリング

ペットヘルスケア

伝統的に西欧の家屋の床は石やタイルが主流ですが、日本の場合は、マンションだけでなく、一戸建ての場合でも、ほとんどの家屋の床がフローリングに代わっています。

ちなみにヨーロッパの家屋の床はこんな感じですよね。

床が石材だと、濡れていなければ、案外脚はすべらないものです。

こちらはタイルの床。暑い日は涼しそうですね。仲良く並んでねんねです。

フローリングが危険な理由

清潔で見た目がキレイなフローリングですが、ワンちゃんにとってはあまり心地よいものではありません。

石やタイルの床と違って、フローリングの床だとワンちゃんの肉球がグリップできません。

ワンちゃんは家の中で常に四肢を踏ん張って歩いている状態なのです。

また、ソファや階段などの段差からフローリングの床に飛び降りると、衝撃がそのままひざや腰に伝わってしまいます。

走り回って滑って転倒してしまうことも多く、最悪の場合は骨折の危険もあります。

滑らないための工夫あれこれ

床で滑らないためには、床材そのものを滑らない材質のものにリフォームする方法がありますが、床を張り替えるとなると費用的にもこれは大変ですよね💦💦💦

しかし、最近はいろんな対策グッズが出ていますから、上手に活用したいものです。

こちらは柔らかめのカーペット。

階段用のステップもあります。これなら人間にもいいですね。

このほかには、ワンちゃん専用の滑り止めスプレーもあります。

消臭兼用のマットも見つけました。これ、なかなかよさそうです。

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ワンちゃんの足元をチェック

床の対策だけでなく、ワンちゃんの足元ケアも大切です。

お宅のワンちゃんの爪は今、どういう状態ですか?

爪が伸びすぎていると肉球が床と直接密着することができないので、さらに床で滑りやすくなります。

床を歩くときにカチャカチャと音がするようなら、そろそろ爪を切るタイミングです。

肉球まわりの毛も、伸びすぎていると踏んでスベルことがあるので注意してください。

また、カサカサの肉球はクリームや乳液などでケアすると、滑りにくくなります。

老犬はとくに注意が必要

足腰が弱くなりつつある老犬は踏ん張りが効かなくなるので、ひねって捻挫や靱帯損傷、あるいは転倒して骨折や脱臼、打撲の危険性が高まります。

小さい衝撃ながらも毎日ぶつけていたり、ひねるような負荷を積み重ねて与えていると、経年による疲労骨折のほか、大きな病気の土台になってしまうことがあるそうです。

まとめ

自宅の廊下の長さ、階段の有無など、それぞれの住環境や、飼い主のキレイ好き度、ワンちゃんのサイズや持病や年齢、そしてワンちゃんと家族の生活スタイルによって、対策はひとつではないと思います。

いろんな便利グッズも活用しながら、ワンちゃんの足腰のケアをしてくださいね。

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