ワンちゃんに水をどれだけ飲ませたらいいのか解説します

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ペットヘルスケア

犬が1日に必要とする水分量は体重1kgあたり50~60㏄程度とされています。

体重2kgの犬で約100㏄、5kgで250㏄、10kgで500㏄という計算になりますが、あくまで目安に過ぎないので深くこだわる必要はありません。

この水分量は実際に飲む水の量だけでなく、食事に含まれる水分も合わせた量なので、実際にワンちゃんが飲む水の量はこれよりも少なくなります。

たとえばウェットフードにはドライフードよりも水分が多く含まれているため、飲む水の量は少なくなり、季節や運動量などによっても大きく変化します。

注意しておきたいのは、正確な量ではなくて、通常の摂取量との違いです。

体を維持するためには適量の水分が必要

水にもいろいろありますが、基本的には普通の水道水で構いません。

ミネラルウォーターの場合は軟水タイプのものを選びましょう。

硬水に多く含まれるミネラル分は尿結石の原因になることがありますので、あまり与えないほうがいいでしょう。

水分不足だとどうなるのか

体を動かし健康を維持するために、犬にとって水分は欠かすことのできない重要な要素です。

汗や呼気によって体から水分を蒸発することで体温調節をおこない、血液を循環させ、老廃物を排出するために水は欠かせません。

そのほか水には体の成長や維持に必要なホルモンやタンパク質、酸素、電解質を全身に運ぶ役割などもあります。

水分が不足すると熱中症や脱水状態になったり、結石症を引き起こしたりすることがあり、ワンちゃんは体内の水分を15%失うと死んでしまいます。

水分過多でもよくない

反対に水分を過剰に摂取するようになる場合にも注意が必要です。

たとえば犬が水を多く飲むようになる多飲多尿という症状は腎臓病や副腎皮質機能亢進症、子宮蓄膿症のサインです。

上手に水分を摂らせたい

あまり水を飲まない原因

水分はとても大切なものですが、水を積極的に飲もうとしない犬も少なくありません。

とくに年齢を重ねると激しく運動することも少なくなり、代謝が低下したり、喉の渇きに鈍感になったりすることで水を飲む行為自体が少なくなってしまう傾向にあります。

歯周病や口内炎で口腔内にトラブルが起きている場合は、痛くて水を飲みたがらないことがあるので注意して観察しましょう。

 

水分補給方法

水だけを差しだしてもなかなか飲まない場合は、食事の中で水分を取らせるようにするといいでしょう。

ドライフードからウェットフードに切り替えたり、普段食べているドライフードに肉や野菜の煮汁、スープなどをかけて水分を補給しましょう。

熱中症の症状が見られたときには、スポーツドリンクを薄めて飲ませてあげるのが効果的です。

本当は人間用のスポーツドリンクには糖分が含まれているのであまりおススメでくきないのですが、日常的にあげるのではなく緊急的に飲ませるのであれば薄めて与えれば問題はないでしょう。

また犬用のドリンクもありますから活用してください。

まとめ

気温や運動量、年齢などによっても飲み水の量は変化しますし、個体差も大きいと思いますが、ワンちゃんが水を取りやすい環境をつくって新鮮な水を与えてあげてください。

基本的には要求する分だけ水を飲ませても大丈夫なのですが、普段と明らかに飲む量が違っている場合などは、体に異変が起こっていないかどうか飲み水の量だけでなく体全体を観察して判断しましょう。

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