キャットドアはニュートンの発明だった説を解説

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グッズ紹介

庭の木からリンゴが落ちるのを見て万有引力を発見したというのは、アイザック・ニュートンの有名なエピソードです。

ニュートンは万有引力の発見のほか、ドイツの数学者ライプニッツとほぼ同時期に微分積分を編み出し、物理学の礎ともいうべきニュートン力学を構築し、光学の分野でもめざましい功績を残した「知の巨人」です。

そのニュートンが発明した意外なグッズが「キャットドア」だったという説があります。

万有引力の法則

万有引力を発見したニュートンの偉大な点は「リンゴを落下させる地球の引力が月にまで届いているとしたら、なぜ月は落ちてこないのか」という疑問を抱いたことでした。

ニュートンの結論は「月も地球に落ちているが、公転によって常に前進しているため、その力と地球の引力がつり合って、落ちずに同じ軌道をまわり続けている」というものでした。

ニュートンはこのようにして、地球の引力の秘密から惑星や彗星の運行にいたるまで、宇宙にあるすべての物質は万有引力の法則によって説明がつくことを発見したのです。

ねこ好きニュートン

ニュートンは大のねこ好きとしても知られています。

かれはケンブリッジ大学の研究室で2匹のねこを飼っていました。

ニュートン力学の集大成「プリンキピア」執筆中のニュートンは、ろくに食事も取らず、身だしなみも整えず、髪もぼさぼさだったといいます。

部屋に運ばれたまま、手をつけられなかった食事は飼っていた2匹のねこに与えられました。

おかげで食事を取らないニュートンはやせ細り、ご飯を貰うねこは丸々と太っていたといいます。

ニュートンによるキャットドアの発明

研究活動の必要に迫られて発明されたキャットドア

ニュートンが暮らしていた18世紀当時のイギリスでは、ねこはネズミを追い払う動物として認識されていたものの、ペットとして飼う習慣はまだなかったようです。

したがって、ねこを飼うニュートンは当時は奇人扱いされていたのかもしれません。

そんなねこ好きのニュートンが発明したのが、キャットドアでした。

ニュートンは暗い部屋で光学の実験をおこなっていました。

ねこの求めに応じて度々ドアを開け閉めしていると、余計な光が入って実験の妨げになってしまうことから、ニュートンはねこ用のドアを発明したといわれています。

商品名は「キャットフラップ(Cat Flap)」

開発当時は、キャットフラップ(Cat Flap)と呼ばれていました。

ニュートンはねこが通れる大きさに扉を切り取り、鉄の板がスイングするように磁石で留める構造のドアを設置しました。

現在のキャットドアはそこから改良されていますが、基本的にニュートンが開発した扉と同じ構造を採用しています。

ニュートンの洞察力でも理解できないねこの行動

ニュートンの飼いねこは大小2匹がいたようで、ニュートンは大きいドアと小さいドアをつくりました。

ところが大きいねこも小さいねこも、大きい方のドアを使ったことに対して、ニュートンは疑問を感じていたそうです。

ニュートンにとっても、気まぐれなねこの行動を解明することはできなかったのでしょうか。

まとめ

ニュートンのねこが子ねこを生んだとき、「ドアに子ねこ用の小さな穴を開けなさい」と召使いに命じたところ、召使いは冷静にこう答えたそうです。

「親用の穴から子ねこも通ります」。

おあとがよろしいようで。

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