【アウトドア】憧れの愛犬とのトレッキングを解説

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グッズ紹介

都会に住んでいると、普段の散歩はほとんどがアスファルトの道ですよね。

そんなワンちゃんにとって、緑に囲まれたり、澄んだ空気を吸ったりするアウトドア体験は嬉しいことだと思います。

愛犬と山道や渓谷を歩くトレッキングに憧れます。

日本ではあまり一般的ではありませんが、欧米ではトレッキングをしたいために犬を飼うという人が多いのだそうです。

自然の中で過ごすことは、人間はもちろんですが犬にとってもリフレッシュ体験になります。

トレッキングの前に

愛犬と一緒に山登りをする前に、しっかりと必要な準備をしておきましょう。

ワクチン接種

アウトドアでは野生動物との距離が縮まります。愛犬の健康管理のため、ワクチン接種を済ませておきましょう。

野犬がもつ犬ブルセラ症やネズミを媒介とするレプトスピラ感染症はワクチンで予防できます。

北海道では、キタキツネを媒介とするエキノコックスにも注意しましょう。

寄生虫対策

ノミダニ対策も忘れずにやりましょう。蚊を媒介とするフィラリア症や犬回虫の予防もあわせてできるオールインワンの飲み薬もあります。

持ち物を確認

ワンちゃんが自由に給水できるように水筒を準備しておきます。

汚染されている可能性があるので、川の水や湧き水は飲ませない方がいいでしょう。

身体が濡れる可能性がある場合はタオルやレインコートを準備しておきましょう。

虫除けスプレーのほか、不慮の事故に対応できるように救急キットを持って出かけましょう。

行き先のルートの確認

山登りやハイキングは安全なコースを選びましょう。台風などで道が塞がれていないかなど、事前に調べておきます。

いきなり岩場や急斜面があるレベルの高い山登りにチャレンジするのは避けて、最初は平坦なコースを選びましょう。

トレッキングのマナー

ノーリードは禁止

基本的に日本の山では、ほかの登山客にも迷惑がかかるのでノーリードは禁止です。

登山客には犬が苦手な人もいます。

トレッキングでは両手が離せるようなハンズフリーリードと、体をしっかり支えるハーネスがおススメです。

山道は登り優先

狭い山道で道の譲り合いは大切なマナーです。

人間も犬も山側待機が基本で、登りが優先です。犬連れの場合はリードを短く持ち、すれ違う人の反対側にワンちゃんを立たせましょう。

排泄物の注意

アウトドアでも排泄のマナーを守りましょう。当然ですがウンチは持ち帰り、おしっこの後はできれば土や水をかけましょう。

トレッキングの注意点

誤食に注意

山道では犬にとって有害なユリ科の植物やスズラン、ヘビやカエル、スズメバチなどの野生動物や動物の糞など危険な物があります。

とくに普段の散歩でも草を食べる習慣のあるワンちゃんは注意しましょう。

肉球のケガに注意

ガラスや金属片などの人間の落とし物や、滑りやすい岩で足元をケガしないように注意してくださいね。

応急処置ができるキットを準備しておくことや、ケガ防止のために犬専用のシューズを利用するのもおススメです。

厳しい日本のトレッキング事情

外国のトレッキング事情

欧米やオーストラリア、ニュージーランドなど、トレッキングがポピュラーな国では、国立公園内への犬の連れ込みが禁止されています。

禁止の理由は、犬が自然環境に入ることによって山岳地域の貴重な自然環境がダメージを受ける恐れがあるからです。

しかし海外の国で犬連れを禁止しているのは国立公園内などに限られています。

つまり、指定地域以外では犬と入山しても構わないというルールが明確化されているのです。

日本の問題点

日本には犬連れ登山を禁止する法律は存在しませんが、その是非について賛否両論があります。

日本では欧米のような「国立公園は禁止」といったルールが存在せず、なんとなく犬連れのトレッキングが憚られる雰囲気があるのは事実です。

ルールがないために、マナー違反の飼い主さんもいて、それがますます犬反対派のハイカーの反感を買っているという面もあるでしょう。

まとめ

散歩やドッグランで発散するのもいいですが、少し足を延ばして都会の喧騒から少し離れた場所で愛犬と一緒に気分転換をしてみましょう。

トレッキングのルールについては、日本国内でもルールが確立されることを望みます。

入念な準備のうえで、無理のない冒険をしてみたいですね。

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