ペット保険の更新で注意しておきたいことを解説

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ペット保険

国内でペット保険を取り扱う会社は年々増えており、現在は15社を超えるそうです。

ペット保険は人間の医療保険とは異なり損害保険です。

契約は1年ごとに更新する必要があり、ペットの年齢が上がるのに応じて保険料も上がっていくのが基本です。

まだまだ少ないペット保険加入率

ペットには公的医療保険がないので、ペット保険に加入していない限り、治療は飼い主さんの全額自己負担になります。

このような飼い主さんの経済的負担をカバーするために、ペット保険サービスはかなり充実してきました。

現在、日本のペット保険市場は年々拡大傾向にありますが、それでもまだまだ認知度が低く、ペットの犬ねこの保険加入率は10%程度にとどまります。

ペット保険の更新について

ペット保険は1年ごとに更新するケースがほとんどです。

原則としては、満了日の2~3月前に保険会社から更新の案内が届きます。

ただし、そのまま更新できるケースばかりとは限りません。

ペットの年齢に応じて保険料が上がったり、ペットの種類にもよりますが、条件によっては契約更新ができない場合もあります。

更新時の4つのケース

問題なく更新できるケース

この場合は問題なくそのまま契約の更新ができますが、ペットの年齢によって保険料が上がるケースがあります。

更新できるが条件がつくケース

更新できますが何らかの条件がつくパターンです。

たとえば、同一の慢性疾患を継続的に治療しているケースが考えられます。

該当する慢性疾患の治療については、通院補償の限度回数が契約更新時にリセットされなかったり、補償から外されることがあるようです。

更新のたびに審査ありのケース

契約更新の度に保険料の支払い遅延があるケースや、病気の受診状況などを審査した上で、保険会社が契約継続の可否を決定するパターンです。

更新できないケース

特定の疾患を原因とする場合などにより、契約の更新ができないケースがあります。

どういう場合に更新できないかについては事前に確認しておきましょう。

更新できないケースをさらに詳しく解説

慢性疾患にかかってしまった

慢性疾患は完治することが難しいため、更新できなくなる可能性が高くなります。

保険加入前から慢性疾患に罹患している場合のほか、加入後に慢性疾患になった場合についても、次回以降の更新を認めていない保険会社は少なくありません。

ペット保険の補償額を使い切った

ペット保険の補償額を使い切ったというケースもよくあります。

この場合は、次年度の更新ができないだけでなく、補償額を使い切った時点でペット保険の契約自体が強制終了になるパターンです。

審査に落ちた

保険契約中にかかった病気が完治していたとしても、慢性化、再発しやすい病気の場合は、継続を断られるケースも見られます。

当該疾患のみを保障対象外として、継続を契約できる場合もあると聞きますが、現実的にはなかなか厳しいでしょう。

与信審査で落ちた

自己破産や保険料の支払い状況が著しく悪い場合には更新できない場合があります。

まとめ

ペット保険には金銭面以外にも大きなメリットがあります。

飼い主さんからは、補償があるという安心感で病院に行くのをためらうことがなくなり、病気の早期発見につながったといった声も聞かれます。

犬やねこによって、かかりやすい病気には年齢や種類によって違いがありますから、将来的なリスクを考えて、よりフィットしたペット保険を選ぶようにしましょう。

更新時の注意点については今回の記事を参考にしてください。

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