野良猫被害をストップするためのグッズを解説

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グッズ紹介

庭にウンチをされたり車におしっこをかけられたなど、野良猫の被害に悩んでいる方は多いと思います。

野良猫の糞尿対策として、臭いや刺激のある忌避剤やセンサーを利用した超音波装置など、さまざまなグッズが売られています。

今回は野良猫の糞尿被害にどのような対策があるのか、またどれぐらい効果があるのかについて解説します。

ねこよけグッズの3つのタイプ

ねこよけグッズには大きく分けると「とげマット」「忌避剤」「超音波」の3種類があります。

それぞれメリット、デメリットがあり、TPOに応じて使い分ける必要があります。

とげマット

ねこの通り道に設置して、敷地内への侵入を防ぐグッズです。

ねこよけ効果はかなり強力なのですが、効果のある範囲がマットを敷いた場所に限定されるため、マットを敷いていない場所には効果がないというデメリットがあります。

とげマットを置いた場所は基本的には人も通れません。

人が通る場所と猫が通る場所が共通している場合にはとげマットは使えないので、塀の上や狭い通路など、ねこだけが通る場所にピンポイントに設置するといいでしょう。

マットを室外に置いておくと徐々に劣化していくので、とげが弱くなってしまったら買い替えが必要です。

忌避剤

ねこが嫌う臭いがする薬剤で寄せつけないようにするタイプのねこよけグッズです。

忌避剤はある程度広範囲の空間に効果があるというのがメリットですが、ねこによって臭いに対する好き嫌いがあるようで、全く効かないということも少なくありません。

忌避剤タイプのねこよけグッズには、化学物質由来のものと天然系のものがあります。

また、錠剤や粉状タイプや液体の製品もあります。

化学物質を使ったものや、天然系のものでも比較的強力なタイプの製品のなかには、ほかの動物や植物に有害な製品があります。

これらの忌避剤は、庭の植物や自宅のペットに被害を起こすリスクを想定して散布してください。

商品によっては人間にとっても嫌な臭いのものがあります。

玄関先やガレージ、窓の近くなど、生活空間に近い場所への散布はよく考えてから散布するかどうかを決めましょう。

忌避剤は雨で流れてしまうものも多く、雨が降るたびに撒かないと効果が薄れてしまうのもデメリットです。

超音波タイプ

超音波タイプのねこよけグッズは、人間に聞こえないような高い波長の超音波を出してねこを驚かせるものです。

センサーを搭載して超音波と同時にライトが光る製品もあります。

効果は非常に強いといわれていますが、超音波の届く範囲が決まっていて、うまく通り道にヒットしないと意味がありません。

また、ねこが慣れてしまうと効果がなくなります。

この超音波は、基本的には人間に聞こえずねこには聞こえるレベルの高周波ですが、子どもは大人よりも可聴範囲が広いので、高周波を不快な異音として感じることがあります。

高周波の超音波は頭痛や睡眠不足を引き起こすリスクがあると指摘されています。

また、これらの製品は防水を謳っていても、激しい雨では壊れてしまうことがあります。

野良猫対策は粘りが肝心

野良猫の糞尿被害を放置し続けると、かれらはその場所を快適であると認識し、 縄張りの一部として認識するようになります。

したがって、「そのうちどこかに行ってしまうだろう」などとタカをくくって放置していても、状況はよくなりません。

対策を一切せずに、ねこが自然に来なくなったというケースは非常に少なく、むしろ被害が悪化していくことのほうが多いのです。

また先述のように、対策をしてもねこよけグッズに慣れてしまうこともあります。

縄張り意識の強い野良猫は、一旦手に入れたテリトリーをそう簡単にはあきらめません。

ねこよけ対策をして、その場所が不快だと思い始めても、再度確かめに戻ってきます。

まとめ

野良猫の寿命は2~4年程度だといわれています。

今、自宅の庭を荒らしている野良猫も数年でいなくなりますが、空白地帯となった縄張りに、別のねこが入ってくるケースが多く見られます。

今回紹介したグッズについても、どのねこに対しても必ず効果があることを保証するものではありません。

まさにいたちごっこですが、野良猫対策は粘り強く取り組まなければなりません。

さまざまなグッズを試してみて、ご自宅の環境に合った対策を見つけてください。

 

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