ねこを叱っても意味がない理由を解説

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爪で大事な家具を傷つけられ、大切なものを落として壊され、カーテンやソファの布地は見るも無残にズタズタに…。

こんな愛猫のイタズラに困っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

多少は大目に見てあげたくても、一緒に暮らすうえで放っておけない場合もありますよね。

ところが、ねこにしてみれば自分の行動が迷惑行為だとは、まったく思っていないようなんです。

ねこのイタズラに理由はない

カーテンや棚によじ登るのは遊んでいるだけだし、壁をひっかくのは爪をとぎたいからです。

ねこは自分の本能に従って行動しているだけですから、いくら叱っても意味がわからないのです。

ねこを叱っても逆効果になるだけ

ねこは聴力が発達しているので大きな音が苦手です。

大声でガミガミ怒鳴られると、ストレスが溜まってますますイタズラがエスカレートしてしまうかもしれません。

ねこの名前を何度も呼びながら叱ると、「名前を呼ばれる=叱られている」と意味づけされてしまいます。

叱っている途中にねこがそっぽを向いたり逃げ出したりしますが、無視しているわけではなく、不安や恐怖から必死で逃れようとしているのです。

物理攻撃や逃げたねこを追いかけるのも絶対にNGです。

「攻撃された!」と感じて、なつかなくなってしまいます。

懲罰のために狭い場所に閉じ込めるのもNGです。

なぜ閉じ込められたのか、ねこには意味がわかりません。

どうしたらダメなことをわかってもらえるだろうか

ねこを叱っても意味がないとすれば、どうすればダメなことをわかってもらうことができるのでしょうか。

安心してください、方法はあります。

叱るのではなく、ねこが嫌がることをするのです。

ねこは叱られても意味がわからないので、天罰のように思わせることが重要です。

「この場所でその行動をすると、いつも嫌なことが起こる」と学習させたらしめたものです。

ポイントは、いたずらをしている時に現行犯で天罰を与えることです。

タイミングが重要です。

水を吹きかける

ねこがイタズラをしている場面を見かけたら、後ろから霧吹きで水を吹きかけましょう。

少量でも嫌がるので効果的があります。

アルミ箔を敷く

トイレ以外の場所で粗相をしてしまう場合は、その場所や周囲にアルミ箔を敷いてみましょう。

ねこはアルミ箔の上を歩く感触が嫌いなので、その場所に寄りつかなくなります。

同じような理屈で、ねこがイタズラをしようとしたら、近くにお手玉や小石を入れた空き缶を投げて音で驚かせましょう。

ケージに入れる

ねこが遊んでいる最中にイタズラをしているときは興奮している場合が多いので、ケージに入れてしまいましょう。

ケージの中で暴れたり鳴き叫ぶかもしれませんが、落ち着くまで入れておきます。

まとめ

ねこは犬のように飼い主さんを気遣うことがなく、飼い主さんが行動をコントロールすることはなかなか難しいものです。

むやみやたらに叱っても理解できないだけでなく、ねことの信頼関係を崩す一因にもなります。

ねことの生活は修行のようなもの。

ある程度のイタズラは諦めて許容する寛大さも必要です。

したがって、どうしてもされたら困ることだけに絞ってしつけをしていきましょう。

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